2008年(平成20年)3月15日発行
石畳の路地があって、長屋が建ち並ぶ空堀。道端には祠やお地蔵さんが点在し、代々そこに暮らす人々の心の拠り所として、今なお大切にされている。そんな昔ながらの暮らしが息づく空堀に、異変が起きている。地主が地区からいなくなって、近隣住民に何の相談もなく土地が売られてしまうことが問題を引き起こしている。縁もゆかりもない第三者の手に渡った土地にマンションが建ってしまうと、住む人の入れ替わりが頻繁になり、町内のつきあいが希薄になるのではないかと危惧される。
(からほり新聞 第13号 「お地蔵さんが見守る町・空堀から路地が消える!」)
開店と同時に始めた無料の宅配サービスは、ひとり暮らしから、お年寄り、ファミリーまで幅広い層に評判の人気サービスとなっています。この宅配サービスは3000円以上の購入が対象。購入後、当日30分~2時間以内に配達してくれます。平日は約50件、土曜日は250件もの利用があるそうです。
(からほり新聞 第13号 「勝手にからほり雑見ニュース」)
からほり新聞 第13号
■ 発行/「からほり新聞」制作チーム(「非営利活動法人 高齢者介助の会」内)
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- 外出介助(買い物、墓参り、通院など)
- 暮らしサポーター(買い物、薬の受取、入院時支援など)
- 車椅子貸し出し(お気軽にご利用ください)
- 生きがい作り講座(童謡・唱歌を歌う会、布ぞうりなど)
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